2020年4月1日水曜日
放射性セシウムの風評被害発生を契機として、肉牛全頭を対象とした放射性物質自主検査を実施してきたところですが、その後の適切な飼料管理・飼養管理が徹底され、平成25年以降、全国的にも基準値を超えるような検出がないことから、令和2年度以降の検査への対応について行政機関、関係団体が集まり協議の結果、牛肉の放射性物質自主検査を終了する運びとなりました。
関係各位におかれましては、趣旨をご理解いただきますようお願い申し上げます。


放射性セシウム自主検査:令和2年3月31日と畜分の検査をもって終了


参考リンク先:公益社団法人日本食肉市場卸売協会
       2020年02月18日 牛肉の放射性物質自主検査の終了について